pirikara DARK

〜introduction〜

枯れ枝が絡み合う怪しげな門の奥にズッシリとただずむさびれた洋館。怪しげな風がどこからか遠吠えを運んでくる。
さて、唐突だが僕はこの洋館を譲り受けた。
どうやら僕の親戚の土地だったらしい。
ラッキー！
○○歳にしてこんな大きい家を自分の物に出来るなんて、ラッキーでしかないじゃないか。すこしホラー調なことなんて全く気にならん。
僕は期待に胸を膨らませながら門の扉に手をかけた。

メイド「ようこそ、貴方が新しいご主人様ですね」

？！
メイドがいるのか！
1人優雅に暮らそうと思っていたが、こんな綺麗なメイドがいるなんて本当にラッキーだ！

でもなんだかこのメイド…

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洋館の新たな主人となった主人公。
怪しげな洋館の中には色々な住人(？)がいた。
主人公は個性豊かな住人と共に洋館で暮らしていけるのか。

主人公=お客様
で進んでいくストーリー仕立てのディアステージ！

ディナーも連動！
洋館のキャラクターをテーマにしたお食事、更に出勤キャストも新たなキャラクターとして大活躍？！

お楽しみに！